10月24日発行の週刊誌女性自身に
「100万円出費防ぐ 図解実家の片づけ」といタイトルで記事が載りました。
協会の方に上東理事へ取材要望があり今回の掲載となった次第。
「今は人が住んでいない実家をお持ちの人はいませんか?」
地方など家が広い、納戸や蔵があるなど、
実家は物で溢れていることが多いようです。
そうなると100万円では収まらないかもしれません。
置いておいても邪魔にならないからとそのままに、
新品で使っていないのだからしまっておけば大丈夫。
締め切っている家はカビが繁殖しますし、物は劣化していくのです。
自治体に安価で回収をお願いしようとしても
今や半年待ちはザラにあります。
土日しか使える日ないならば数年はかかるでしょう。
業者を頼むなど処分の方法は色々とありますが、
早くに家をどうするかを決めることが先決で、
そこから片づけをどのようにするかが見えてきます。
私たちは、
今からでも物を減らしていけば遺品整理の費用を抑えられます。
そして不用品を増やさないことが大切です。
そろそろ年末が近づいています。
いっぺんに片づけしようなんて思わないで、
今週末は台所だけ、この押入れだけとピンポイントで
片づけを進めていってはいかがでしょう。
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