遺品整理の普及、技術および経営改善に関する講演・講習会活動の開催し、
遺品整理アドバイザー及びプロフェッショナルの人材育成を目指します。
理念
民開眼了知 たみ かいがん りょうち
私たちが最後に還る場所を尊び。
治められる民から、本来の自分へ。
今を生きる一人であることを見つめ、
愛を分かち合い、愛を与え、創造することが未来を開く道標となる。
自らが、それらを願い求めていく事を、遺品整理を通して普及する。
協会体制
生前整理・遺品整理を必要とされる方は相続、不動産、保険などさまざまな問題と向き合うことになります。JAMOは一般会員の皆さんからのお悩みを無料で相談(1案件1回まで)をうける専門家チームを都道府県、市町村など地域ごとの構築を目指しています。各地域に支部を置き、地域で活動することで遺品整理を必要とされている方のサポート体制を目指しています。
目的
現在、多くのビジネスが生まれては消えて行っています。その一つとして注目をされているが遺品整理です。
世の中の動向は経済社会の中、効率と便利さが優先された暮らしの中で私たちは身を置いています。効率と便利さが決して悪と言うことではなく、むしろ、効率と便利さが豊さを生み、経済と文明が発達し、今に至っています。また、豊かさは利益や欲をかり立て、非効率や不便さを多くの人達は切り捨て、遠ざけてきたことも事実です。
今、少しずつですが、その誤りに気づき、非効率さや不便さの中にある幸せや人として大切なものが広がりはじめています。
現代の世の中の考え方が加速して行けば、同時に争いと、奪い合いも加速していくでしょう。時代や文明が変わっても、人にとって、大切なものは何一つ変わる事はありません。その一つして遺品整理は、もっとも大切なものは何かをあなたに気づかせてくれることでしょう。
この未開拓な分野である遺品整理は、多くの業者が手探りでサービスを提供していますが、その業者の質は様々になっているのが現状です。
一般社団法人遺品整理協会は家族の思い出のモノをどのように残すのか? 後悔しないための遺品整理の考え方をもって、遺品整理を望む人に寄り添いながらアドバイスをする遺品整理アドバイザーの育成と、実践で培った実質的なノウハウを身に着けた遺品整理のプロフェッショナル人材を育成します。また、一般の方に向けて遺品整理の周知を目的としています。
超高齢化世界に突入する日本で、遺品整理の人材育成をより広め、多くの方に遺品整理を通して見えてくる私たちのアイディンティティーを認知し、それらを次世代に伝えていきましょう。私たちが平穏に、豊かな心を持って生きていくことにつながると信じています。
そして、日本遺品整理協会の理念「民開眼了知」を胸に、多くの方が架け橋となり、混沌した世の中で光を生み出し、輝きを波紋させていく選ばれた一人になって頂けることを祈ります。
一般社団法人 日本遺品整理協会 代表理事 下西由紀子
協会概要
会社名 | 一般社団法人 日本遺品整理協会 |
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設立 | 2016年4月25日 |
役員 | 代表理事:下西由紀子 理事:上東久祥 、七條亜紀、山田武久、鈴木昌巳、金田陽介 顧問:上東久祥 監査:大河原恵史 |
本部 | 東京都文京区本郷2-25-6 ニューライトビル3031 |
TEL | 0120-558-408 |
FAX | 03-3868-3877 |
info@jamo2016.com | |
Web | http://jamo.v222.jp |
事業内容 |
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協会本部アクセス
電車でお越しの場合 :東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「本郷三丁目」 約5分