一般社団法人日本遺品整理協会

神奈川支部メンバー：
副支部長 清沢 直道
会計 柳生 直亜
内田 和利

支部制の第一号となります。 当協会名には「遺品」を「整理」する意味の言葉が冠されています。テーマは遺品ですので、そこには尊厳さがあり、とても意味深くて崇高な仕事です。 しかし、神奈川支部に集まったメンバー全員は「遺品整理」という大切で重みのあるテーマに取り組むからこそ、真剣に、明るく、そして生き生きと活動し始めています。私達の活動が、広く社会に貢献できることを強く確信しているからです。

また、一言に「遺品整理」と申しましても、別の角度から「品」を見ますと品物そのものに変化があるのではありません。日常生活において、購入やもらい受けた品物が個人の生活空間に増えていき、そういった品々が、やがては片づけや処分の対象となります。そして、例えなんの変哲もない家財道具1つであっても、ご遺族にとっては、それはお金では買えない大切な品々となります。

神奈川支部では、特に遺品の手前の「品々」に関しても各家庭・各個人に目線を合わせた良きアドバイスができる人材を多く育成し、良き情報提供が出来る体制を目指します。どうぞよろしくお願いいたします。　　2017年5月吉日

東京都では第一号となります。 当支部では実際の現場で出会ったご遺族の方に、遺品を通して故人の想いを伝える大切さを念頭に置き、確実で的確な判断の出来るアドバイザーという遺品整理のスペシャリストを育てる役目を担います。

協会の理念にもありますとおり人、本来の自分に帰り、最後に帰る場所への、架け橋のような、存在になれるような支部を目指して参ります。

新宿支部のメンバー全員の想いは、「人を繋ぐ」をテーマに、メンバー一丸となり、皆様から頂いたご相談を親身に受け取り、アドバイスの出来るアドバイザーの育成に全力を尽くします。

相談者にとって何かを遺せる支部作りへの想いを持って、運営していくとことを誓います。　　2017年8月吉日

東京中央支部メンバー：
副支部長 波戸岡 広太
会計 工藤 千明
碓井 鉄雄
金田 陽介

当協会名には「遺品を整理する」という意味が含まれており、テーマ自体が「遺品」というインパクトあるものですが、未来を見据えた想いをもとに、社会貢献に確かに繋がるものと考えております。 東京中央支部に集まったメンバーは遺品整理という重厚なテーマに取り組むだけでなく、それまでに為すべきことを皆さまに広く知って頂くことで、実際の遺品整理のときに役立つように貢献したいと思っており、また、同じ志を持った人たちもメンバーとして参加してほしいと思っています。

「遺品整理」は、本人が不在の状況で行われるものです。特に突然死等の場合は、何の準備もできていないので、残された遺族の方々や関係者の方々も、何が必要で、何が価値のあるものか判別が困難となります。このような場合に、我々のようなプロフェッショナルの状況判断、アドバイス、そして実際の遺品整理業務がお役に立てると確信しております。

東京中央支部では、実際の遺品整理はもちろんのこと、遺品整理が行われる以前の「生前整理」についてもセミナー等を通じて広く知って頂き、少しでも皆様のお役に立てるよう尽力して参ります。何とぞ宜しくお願い致します。
2017年9月吉日

支部長：吉住 孔佑
（よしずみ こうすけ）

埼玉中央支部メンバー：
副支部長 竹田 繁紀
会計 平野 力
幹部 山口 敦
幹部 長田 拓実
幹部 松浦 宏哉

超高齢化社会になっていく日本において、遺品整理の需要が高まり、業者に依頼することが増えています。そしてトラブルも増えています。そんな中、後悔しないため、遺品整理の知識を持って、単なる片付けではなく、真摯に寄り添う役目が必要であると考えております。当支部は、そのような協会理念に共感し集まったメンバーで構成されております。

そして、遺品整理だけにとどまらず、それに関連する諸手続きを、協会所属の信頼できる各専門家と連携して、チームで解決していくことを取り組んでまいります。

また、埼玉中央支部では、実際の遺品整理はもちろんのこと、「生前整理」についても、 サポートできるよう多くの事を行ってまいります。生前整理に関するセミナー等を定期開催し、より多くの方にお役に立てるよう取り組んでまいります。

「モノの整理はココロの整理」とも言います。ご依頼者様に寄り添い、安心をお届けするサポートすることをお約束いたします。どうぞよろしくお願いいたします。2018年5月吉日